こんにちは。いーかです。
「字を書くのが大変」
「すぐ疲れちゃう」
そんな日、ありますよね。
書くのがつらいと、考える前に疲れてしまうことがあります。
だから小1のうちは、**指先の力(運筆:線をなめらかに動かす力)**を、遊びで支えるのもとても自然です☺️
ポイントは、むずかしい練習をがんばることではなくて、
**“短く・気楽に・続けやすく”**すること。
おうちでできる「運筆あそび」おすすめ4つ
どれも 3分でも十分です。
迷ったら、まずは 迷路(線をなぞる) がいちばん手軽です。
① 迷路(線をなぞる)
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まっすぐ・カーブ・角、ぜんぶ入ってて万能です
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「はみ出さない」より ゴールまで行けたを大事に☺️
② ぬり絵(色をぬる)
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指先+集中の練習になります
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ぜんぶ塗らなくてOK。顔だけ/空だけでも十分
③ 折り紙(折る)
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折り目を合わせるのが、指先のいい運動になります
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1回でできなくても大丈夫。折れたところまででOK
④ はさみ工作(切る・貼る)
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切る→貼るは「手の操作」がたくさん入ります
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直線1回切れたら勝ちです(曲線は後でOK)
うまくいかない日も大丈夫(ここ大事)
疲れている日は、がんばるほど逆効果になることもあります。
そんなときは、これでOK👇
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見るだけ(迷路や絵を一緒に選ぶだけ)
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1本だけ線を引く
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1色だけ塗る
“ちょっと触れた”だけでも、ちゃんと前に進んでます☺️
✅この記事のまとめ(30秒)
✅ 書くのが大変だと、考える余裕が減ることがある
✅ 運筆(線を動かす力)は “遊び”で育てても大丈夫
✅ 迷路・ぬり絵・折り紙・はさみ工作は、やさしい味方
✅ 3分でOK。途中でも「やめよっか」で終わって大丈夫
👉今日の1アクション(1分)
迷ったらこれだけでOKです。
迷路 or ぬり絵を3分だけ(短くてOK)
※途中でも「今日はここまで」で終わって大丈夫☺️
シリーズ目次はこちら → 【シリーズ目次(まとめ記事)】忙しい親のための、小1の土台づくり(全5回) - program_growth_labの日記