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第5回:【小学1年生】迷路・ぬり絵で運筆サポート:書くのが少し楽になる

こんにちは。いーかです。

「字を書くのが大変」
「すぐ疲れちゃう」
そんな日、ありますよね。

書くのがつらいと、考える前に疲れてしまうことがあります。
だから小1のうちは、**指先の力(運筆:線をなめらかに動かす力)**を、遊びで支えるのもとても自然です☺️

ポイントは、むずかしい練習をがんばることではなくて、
**“短く・気楽に・続けやすく”**すること。


おうちでできる「運筆あそび」おすすめ4つ

どれも 3分でも十分です。
迷ったら、まずは 迷路(線をなぞる) がいちばん手軽です。

① 迷路(線をなぞる)

  • まっすぐ・カーブ・角、ぜんぶ入ってて万能です

  • 「はみ出さない」より ゴールまで行けたを大事に☺️

② ぬり絵(色をぬる)

  • 指先+集中の練習になります

  • ぜんぶ塗らなくてOK。顔だけ/空だけでも十分

③ 折り紙(折る)

  • 折り目を合わせるのが、指先のいい運動になります

  • 1回でできなくても大丈夫。折れたところまででOK

④ はさみ工作(切る・貼る)

  • 切る→貼るは「手の操作」がたくさん入ります

  • 直線1回切れたら勝ちです(曲線は後でOK)


うまくいかない日も大丈夫(ここ大事)

疲れている日は、がんばるほど逆効果になることもあります。

そんなときは、これでOK👇

  • 見るだけ(迷路や絵を一緒に選ぶだけ)

  • 1本だけ線を引く

  • 1色だけ塗る

“ちょっと触れた”だけでも、ちゃんと前に進んでます☺️


✅この記事のまとめ(30秒)

✅ 書くのが大変だと、考える余裕が減ることがある
✅ 運筆(線を動かす力)は “遊び”で育てても大丈夫
✅ 迷路・ぬり絵・折り紙・はさみ工作は、やさしい味方
3分でOK。途中でも「やめよっか」で終わって大丈夫


👉今日の1アクション(1分)

迷ったらこれだけでOKです。

迷路 or ぬり絵を3分だけ(短くてOK)
※途中でも「今日はここまで」で終わって大丈夫☺️


シリーズ目次はこちら → 【シリーズ目次(まとめ記事)】忙しい親のための、小1の土台づくり(全5回) - program_growth_labの日記